文化・芸術

【アート】対決 巨匠たちの日本美術

管理人より→ご確認ください。

やー、すごいすごい。
この視点。

かつてこんなユニークに、
見る私達に問いかけてくる特別展があったかなぁ?とびっくり。

タイトルどおり「対決」なので、
勝ち負け・・・ともまたちょっと違うのだけれど、
「うん、私は木喰のやさしいお顔が好きだな。」とか、
「こちらは雪舟、こっちは雪村だな。」とか、
興味深かったし、楽しかった~。
色やタッチ、技法、流れ、
共通点があったり、対照的だったり、
何度も何度も並んでは見た作品もありました。
しかしまぁ、若冲!美しかった~!し、
芦雪の虎図襖のダイナミックな事!
かわいい表情にも見えるんだけど、迫力あったなぁ。

この特別展のチケットで平常展もみられます。
これも大興奮!
六波羅密寺の仏像がおいでです。
仏像好きとしてはかなり嬉しかった。
地元京都でも何度も訪れた事のある六波羅さん。
空也上人像はさすがに見られませんが、
きっと京都にまで行きたくなるはずですよ~。

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信長様秀吉様ご推奨

狩野永徳です。
久々の京都でした~♪

巡回展もないからか、
京都国立博物館が平日昼過ぎで70分待ち。無理!
Eitokuten
↑入り口にて。もちろん中は撮影禁止。

比較的空く時間帯を聞き出し(やっぱり閉館前らしいよ)、
せっかくなので三十三間堂へ行きました。
で、いざ、狩野永徳展ですよ…ん~、
若沖の方が好き。でした。

ダイナミックさや、国宝、本邦初公開な作品は
説明をみて感じるべき感想はなぞらえましたが、
少々難しく感じた企画展でした。

受けた印象を一つ書き加えるとすれば、
水墨画(極色彩の時代の作品もありますが)であるのに、
見る私の脳内にパッと色彩がイメージできる事でしょうか。
躍動感もあり、墨の濃淡や筆遣いだけで表現しているとは
信じられないくらいでした。
短いよ、開催が。
11月18日まで。お早めに。
Kyokokuhaku_2
↑夕刻の京都国立博物館です。きれい~。

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淡ひ蒼

PUNCTUMというギャラリーに行ってきた。

石川奈都子さんの写真展、

「淡ひ蒼」をみるために。

西陣の長屋を拠点とする彼女の作品達は、
京都のはんなりとした空気感や、
学生時代にはほんまに日常だった
のんびりした雰囲気を
絶妙に写し出していると思う。

写真に関して全くのアマチュアの私がいうのは
大変おこがましいんだけどね(^^;

とてもやさしい目線なんだなぁって、
心が温かくなりました。

私がすごーく好きだったのが、
葉脈を陽にすかしたような、
満開の桜が幻想的な一枚。
ねこちゃんのもかわいかった♪

ギャラリーにいらっしゃった石川さんとも
お話をさせていただいたのですが楽しかったなぁ。

にこやかで穏やかで、そして、
イキイキと写真の世界で活躍をしていらっしゃる様子は
かなりまぶしかった~!
憧れの女性が一人増えた感じです♪

そうそう、偶然にも以前ご紹介した、
パパジョンズのパンフレットが作品集に!
大興奮でしたよw 

写真展、詳しくは↓のリンクからどうぞ。

PUNCTUMのページ

石川奈都子さんのページ

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いちげんさんお断り

「京都って敷居が高いよね。」

Pontocho4
↑イメージ写真ですが・・・。

そう言われる時に大概きくのがこれです。

いちげんさんお断りって本当にあるの?

確かにあるそうですが、
最近は随分とそういうお店も少なくなったと聞きます。

私もどのお店が「いちげんさんOK」で、
どのお店がそうでないかは・・・わかりません。

普通の民家に見えて、実は料亭・・・なんて所は、
見つけにくいという意味でも、
いちげんさんはご遠慮いただいているというあらわれかも。

この「しきたり」には、理由がいろいろ言われています。

1.昔は「ツケ」で払うことが多かったから、
身元のわからない人はちょっと・・・。

でも、前払いしちゃえば?なんて思うよね。

2.大事なお客様、
お忍びのお客様がたくさんおみえになるので、
その方たちが安心して楽しんでいただけるようにとの配慮。

うんうん。これは、なるほど!と思います。
たったのワンクッションという「紹介」があるだけでも、
もてなし方が違いますよね。

食べ物の好みとか、どのお酒を召し上がるか・・・
そんな気遣いもきちんとされるそうですよ。

そうきくと、
いちげんさんおことわりはそう嫌煙するもんじゃなく、
むしろ守ってほしい伝統だな・・・と感じたりします。

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大文字五山送り火

2web
↑東山・如意ヶ嶽の大文字 (右大文字)

Web
↑西加茂船山(明見山)の船形

地元の友人が写真を送ってくれました♪

ありがとう~!ほんまに嬉しい!

私より数倍京都通のその友人によると、

昔は「竹」「一」「蛇」「鈴」もあったそうです。

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初めて聴いた!びっくり。

五山だけあって、

松ヶ崎西山・東山の「妙法

大北山の「左大文字」、

北嵯峨の曼荼羅山(水尾山)の「鳥居形」も。

順番は、

大→妙法→船形→左大→鳥居です。

先祖の霊を送り、

無病息災を祈る伝統行事です。

私も京都に住んでいた頃は必ず見に行きました。

見ないと夏が終われない気すらします。

暑い京都はもうしばらく続きますが・・・

なんとなーく、秋の準備に入る頃かな。

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間に合った!祗園囃子!

コンチキチン!

そんな風に表現される祗園囃子

何も宵山や山鉾巡行の時だけしか
聴けないわけじゃないんです♪

京都の新京極通りをてくてく歩いていたら・・・
遠くから「コンチキチン」の音が!
おぉぉ!!大変!あの音はめっちゃリアル!
そう思って音ある方へ走っていったら・・・

四条御旅所の前で

菊水鉾がお囃子を奉納していました。

Kikusui_hayashi
↑感激!!

この西御座、中御座、東御座の
三基のお神輿は、
17日夜遅くに着輿、
18日から24日まで駐輿しはります。

この期間には、
願掛けのお参りにこられる人が多数。

あるルールに従ってお願いをします。
その決まりごととは?

また後日!

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祇園祭をパチリ2

祇園祭の山鉾巡行も、
昨日無事に終わりましたね。

祇園祭自体は7月31日までなんですが、
ハイライトである巡行が終わると、
京都の人は「夏やなぁ~」と、
これからくる猛暑に少々大きなため息をつきます。

この写真は7月1日のもの。

Gionmoonweb
↑京都の友人がパチリ!
月鉾の吉符入りの日の二階囃子。
お稚児さんが窓辺に見えるのは、この日だけだそう。

八坂さんから招かれた神主さんが、
一ヶ月の無事を祈ります。
収蔵庫を開いて、
いろんな打合せを行います。

そう、この日から祇園祭ははじまったのでした。

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祇園祭をパチリ1

Gionfesochigosanweb
↑京都の友人がパチリ!
5日の吉符入りの舞披露時のもの。

くじ取らずの鉾、長刀鉾。

お稚児さんが乗るのはこの長刀鉾だけです。

祭りの前に五位十万石の位を、
八坂神社で授かります。

今日、17日の山鉾巡行では、
このお稚児さんがしめ縄切りを行います。
四条麩屋町にさしかかるあたりです。

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太夫と花魁とは?

結構舞妓さんや芸妓さん、太夫さんを、
違うイメージでみてはるな・・・と、
海外の人の話を聴いていると思います。

そこで今日は「太夫さんと、花魁の違い」を。

Shimabaraohmon
↑島原の大門です。現役の太夫さんも島原にいらっしゃいます。

ちなみに島原については→島原
揚屋の角屋さんについては→角屋さん
揚屋と置屋の違いについては→揚屋と置屋とは?
で復習してくださいね。

映画「さくらん」では花魁の世界が描かれていたので、
それで「なるほど!」とご存知の方も多いでしょう。

太夫とは芸妓部門の最高位
舞や歌のほかに、茶道、華道、和歌、俳句・・・と、
すばらしい教養も見につけた、
国に許されて、宴の席で接待する女性です。

一方、花魁舞や歌を披露しません

外見上にも大きい違いがあるそうです。

前に結んだ帯。
太夫のは心」に結び
花魁のはだらり」と垂らすのだそう。

現在、太夫さんも数人しかいらっしゃらないといいます。

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揚屋と置屋とは?

これは「角屋さん」で学芸員の方に教わったのですが、

揚屋(あげや)というのは、
江戸時代の、今で言うホテルの宴会場です。
揚屋には条件があるそうで、
宴会をするだけの十分な広さや、部屋がきちんとあること。
お茶室を庭園に備えていること、
台所があること・・・などだそうで、料亭的役割を担っていました。

一方「置屋」さんは、芸妓や太夫を抱え
その「揚屋」さんに派遣していたそう。

全盛期の島原には揚屋さんが20件、
置屋さんが50件もあったそうです。

こういう関係を「送り込み制」というそうですよ。

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月はおぼろに東山~♪

ではじまる花街の有名な唄は?

正解は「祇園小唄」ですね。

そんな問題、京都検定に出ないかしら?

先日書いた「おこしやす」イベント行ってきました。
表参道ヒルズのイベントスペースは
色とりどりのゆかた&着物!
この夏は涼しげな顔で着てみたいな。

会場はこんな感じでした。

Kanzashi_6
↑季節をテーマにしたかんざしがとっても艶やか!

で、なぜに「祇園小唄」か。

このイベントでは祇園の舞妓さんが来場!
舞を披露してくれました。

京都でも、「都をどり」など、
決まった時期にチケットを購入して見るのがとりあえず一般的なので、
私にとっても舞妓さんの舞は新鮮!。
キレイだったな~♪

Maikosan_7 
↑もちろん生唄でございます。これにも感動。

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四神相応之地

「シジンソウオウノチ」

フリ仮名がないと読めないものが、
京都検定教科書にはとても多い気がします。

平安京が遷都される時に、
四神に守られた条件の土地として、
長岡京からの遷都先として選ばれたのが京都。

覚えたくてもなっかなか覚えられなかった基本中の基本が

↓これです。

北に玄武=大岩=船岡山

南に朱雀=大池=巨椋池

東に青龍=大川=鴨川

西に白虎=大道=山陰道

陰陽師の映画みたい♪

西が虎・・・タイガース・・・みたいにしか覚えられないな~(^^;

合格への道のりは長そうです・・・。

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