【映画】4分間のピアニスト
今日は映画のトピックス。
今回は「4分間のピアニスト」というドイツの作品を見てきました。
まーとにかく、ピアノの旋律の力に驚かされる作品です。
刑務所に収監されている主人公ジェニーは、
愛を素直に受け入れることが出来ない。
とにかくとげだらけ、牙をむいて、
暴力を振るうこと・・・でしか自分を守れない。
その子が持つ、天からのギフト、それがピアノ。
その刑務所にピアノの先生として赴任する老女クリューガーも、
誰にも話さずにきた「傷」や「過去」をもつ人。
ジェニーの才能にいち早く気づき、指導し、
ぶつかり合いながらも、
師弟や友情、親子・同士にもにた絆が芽生えていくの。
周りの人間の私利私欲により、
二人はピアノのコンテストに挑戦します。
当然、圧倒的な存在感を発揮するんだけど、
環境が変れば変わるほど、
この二人の関係も精神的なつながりの深さとは裏腹に、
はかないものであることに切なさを私は感じてしまいました。
エンディングは本当に揺さぶられます。
思い出しながらもグッとくる。
そのワンシーンをどう受け止めるか・・・
投げかけられる作品です。
ピアノの演奏は、ドイツ在住の日本のピアニストが担当されているそう。
4分間のピアニストは、11月10日からの公開です。
サントラもすっごい素敵ですよ。おすすめです。
